2020年にウェルスペックに入社しました。
領域にこだわらず全体的にITのことを知っていきたいという希望がありました。ある程度インフラが整っているような大企業に行くと、偏った技術や知識しか得られないと思ったので、より広い知見を得られるチャンスがあるSES企業を入社先の軸としていました。
ウェルスペックでの面接の際に、大崎社長が自分の経緯や希望を深いところまで聞いてくれたので、「ここだったらやりたいことを実現できるかも!」と思い入社を決めました。
コロナの影響でなかなか良い案件に辿り着けなかった時はしんどい思いをしましたが、現在は自分的に満足できる現場に入れています。これは営業の方が、現場に入ってみて技術的な躍進が無いと分かれば次の現場へ、というカタチで親身に動いてくれたからこそできたことだと思います。社員に満足して働ける場を提供しようという会社の意気込みを強く感じることができました。また、エンジニアが学習していくためのフォロー体制も充実しているのも魅力のひとつだと思います。具体的には、「ホンサポ」という書籍購入費用を全額補助してくれる制度がありまして、これは負担軽減としてとても大きいですし、意欲的に学ぶことが出来るようになりました。とても良いサポートが受けられていると感じています。
昔から統計が大好きだったので、現在も実務で扱わせていただいていることはありがたいなと思っています。今後はPythonを絡めて、ビッグデータを取り扱う仕事やデータ解析を行う仕事をやっていきたいです。
会社選びの大きな「軸」として、「自分が今後どういった仕事をやっていきたいか」という軸があると思うのですが、この会社は「やりたいこと」を軸にして仕事をアサインしてくれたり、それをサポートする姿勢があるので、間違いないんじゃないかと思います。ぜひ一度面接に来て、ウチの社長と話をしてみてください!(笑) お待ちしております。
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